レザーバッグや革財布のお手入れ用品は革で選ぶ!

レザーバッグや革財布のお手入れは、
革の素材や表面加工等によってクリーナーやクリームを使い分ける必要があります。
同じ革であれば、バッグでも財布でも、同じクリーナーやクリームで大丈夫です。
革の表面を文章にするのはとても難しいのですが、
スベスベ・ツルッとした革や光沢があるような一般的な革は、スムースレザー用お手入れ用品を使います。
(コードバンはツルッとして光沢がありますが、コードバン使用可能表記のあるお手入れ用品がオススメ)
光沢がないマットな仕上がりの革でも、
スムースレザー用お手入れ用品が使える場合もありますが、染みには注意が必要です。
(型押し加工があっても、基本的には使えます)
染みが心配な場合は、ヌメ革やデリケートレザー用のクリーナー・クリームがいいでしょう。
ヌメは油脂分も汚れも水気もよく染み込みますので、
ヌメ革でも使えるお手入れ用品は染みになりにくくなっています。
(「染みになりにくい」だけで、染みになる場合もあります)
起毛革(スエード・ヌバック・ベロア等)は、必ず起毛革専用のお手入れ用品を使います。
例えばスムースレザー用のクリーナーなどを塗ると、間違いなく染みになります。
起毛革用のお手入れ用品はスプレータイプが多く、吹き付けるとスッと浸透してスッと乾いてしまいます。
染みになりやすいヌメ革にも併用できる物もあります。
また、消しゴム状の起毛革用クリーナーを使うのも良いです。
エナメル革(パテントレザー)は、エナメル革専用のお手入れ用品を使います。
スムースレザー用のツヤ出しクリーナーが使えそうですが、
逆に曇ってしまいエナメル特有の光沢感が薄れてしまうことがあります。
なので、エナメル革にはエナメル専用のクリーナー・クリームがおすすめです。
爬虫類革も、専用のお手入れ用品を使ってください。
ヘビ革やワニ革、トカゲ革などは光沢を出す加工(グレージング加工)をしてる物が多いので、
エナメル革同様、綺麗な光沢を維持する為に爬虫類革専用のクリーナーやクリームが良いです。
あと、羊革や山羊革などのデリケートな革(薄くて汚れやすく染みになり易い)には、
デリケートレザー用クリーナーやクリームがいいです。
その他、様々な加工がなされた革製品があります。
革のお手入れ用品それぞれに必ず使用できる革の表記がありますので、
そちらで確認するとか、よく分からない場合は購入されたお店で確認するなどして下さい。
革によって使うと確実にマズいお手入れ用品もあれば、
表記になくても使って差し支えないお手入れ用品もあります。
基本的な成分はほぼ同じなので、
染みになってもいいような革製品で色々お手入れしてみるのも面白いです。
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ミンクオイルのベタベタ

ミンクオイルは皮革の防水効果とともに、革に栄養を与え保革効果も期待できます。
本来はアウトドアブーツやエンジニアブーツなんかの革に適しております。
しかし、その他の革製品に使う場合はあまり塗り過ぎないようにしなくてはいけません。
と言うか、ブーツ以外の革製品には基本的に不向きなので、あまりオススメいたしません。
ヌメ革製品の色を早くアメ色にする為とか、やや強引な使い方もあると思いますが、
とても染みになり易く、またツヤ革は光沢がなくなります。
意外と使えるのが、
オイルレザーのような多脂革(油脂が多く含まれた革)の、
ちょっとした傷(表面がえぐられない程度の傷)に少量のミンクオイルを塗り込んであげると、
傷が消えたり、目立たなくなったりします。
ミンクオイルの強烈な油脂成分が、革のオイルが無くなっている部分(傷)に浸透するからです。
やはり塗り込んだ部分の光沢感がなくなったり、そこだけ濃くなったりしますので、
染みに気を付けて、ほんの少しだけ薄く塗り込み、
傷が目立たなくなったら、すぐに柔らかい乾いた布でよ~く拭き取ってください。
あまり傷が消えないからといってたくさん塗ると、
そこだけ逆に目立ってしまうハメになりますのでご注意ください。
ニオイも臭いし、染みになり易いとか、光沢が消えるとか、ちょっと厄介ですけど、
ミンクオイルが適した皮革製品には、
使い方次第でとても良い保革・栄養クリームとなるでしょう。
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合皮製品がベタベタしてきたら

しばらく使ってなかった合皮のバッグをクローゼットから取り出したら、
なんかベタベタする・・・。
財布の内張りがなんかベタつく・・・。
よくありますので、ご安心ください。
合皮のベタつきは寿命です。
張り替えるか、買い換えるしかないです。
表面の樹脂は加水分解して溶け出します。
そして剥がれた樹脂が手や服などに付着します。
もう、どうにも止まらない!
張り替えと言っても補修料金がかなり掛かりますので、
買い換えたほうが安く付くと思います。
でも愛着あるものだとなかなか捨てるに捨てられないですよね・・・。
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革製品は究極のエコである

人間は動物の皮を使い、衣類や道具などを作り上げてきました。
鞣しの技術が確立する前の、はるか昔から。
古代の人々は食べていくために狩猟をしました。
狩った動物の肉は食べ、そして剥ぎ取った皮を身にまとい寒さを凌いできました。
その頃から「鞣し」のような事も生活の知恵として見つけ出していたのです。
すなわち「食べる」ことの延長線上に、「皮を使う」ことがあったのです。
残った皮を捨ててしまえばただのゴミですけど、
腐らせず、柔らかい状態が保てれは何かに使える!と考え出された訳です。
この素晴らしいエコは現代にも受け継がれていて、
(一部の悪い人間は珍しい皮を転売するために密猟をしているかもしれませんが)
我々が生きていくため、食肉用で飼育された動物の残った皮だけが鞣され、
革となり革製品となっていきます。
最近では革を粉砕して薬品等で固めた再生革なるものもあり、
実は皮革製品はエコバッグ以上のエコ。
革製品を長く使うことが、究極のエコとなるのです!
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革の偽物

革の偽物とは、
①塩ビレザー・②合成皮革・③人工皮革のことです。
フェイクレザーは、バッグや財布、靴・衣類などに使われています。
本革に比べてフェイクレザーは汚れにくく、お手入れも簡単ですが、
使っていればどうしても汚れてきますのでお手入れしましょう。
塩ビレザーも合成皮革も人工皮革も、
細かな違いはさておき、ベースとなる織布や不織布の基布が樹脂層で覆われています。
本革は水に弱いですが、上記のフェイクレザーは水で洗うことができます。
「フェイクレザーのバッグや財布を水で丸洗い!」
・・・とまではなかなかできませんが、汚れ箇所を濡れタオルで拭き取るだけで取れることもあります。
それでも落ちなければ、市販の皮革用クリーナーも使えます。
本革のお手入れと同じように、
スムース調(ツルッとした表面)にはスムースレザー用のクリーナー、
スエード調(毛羽立った表面)にはスエード・ヌバックレザー用のクリーナーを使えばOKです。
~ご注意点~
塩化ビニールは柔軟剤が溶け出すことがありますので、有機溶剤の使用は避ける。
スエード調の合成皮革や人工皮革の汚れに消しゴム状のクリーナーを使うと、
残りカスと有機溶剤が反応してゴムが付着することもあります。
有機溶剤は市販の皮革用クリーナーに入っている場合もありますので、ちょっとご注意ください。
スエード調のフェイクレザーの汚れは、ブラッシングやパンくずで落ちることがあります。
しかし本革スエードもお手入れは厄介ですから、
あまりにひどい汚れは市販クリーナーでは難しいですね・・・。
スムース調のフェイクレザーはまず水拭きしてみて、
それでも駄目なら注意を払いつつ皮革用クリーナーを少し使ってみる、といった感じです。
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